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ヘルスケアforダンサーズ
Wellness and Education for Dancers in Japan
日本初ダンスのテクニック改善と
怪我予防のための
ヘルスチェック
Screening
ベストなセルフケアの方法を
知りたいと思ったことは
ありませんか?
そんなダンサーのためにヘルスケアforダンサーズは
ダンサーのためのヘルスチェックを
開始しました。
世界基準に見合うレベルのダンサーに特化した
ヘルスチェックは日本で初めての試みです。
ダンス障害予防のための
ヘルスチェックとは?
アメリカをはじめとするダンス医療先進国では、
より健康に長く踊るための怪我防止対策として
ダンサーが受けるヘルスチェック(カウンセリング・身体検査)
のことをスクリーニングと言います。
スクリーニングは怪我を防ぐためだけでなく、
自分の弱点を克服して
ダンスのテクニックを向上させるための
大切な工程です。
欧米ではスクリーニングを受けることは
ダンサーのコンディション管理や
テクニック向上のために不可欠とされている一方 、
日本では今までダンサーがスクリーニングを
受けられる場所がないに等しかったのが実状です。
ヘルスケアforダンサーズは日本で初めて
ダンサーを対象とした
独自のスクーリーニングプログラムを
作りました。
アメリカの一流ダンスカンパニーで行われる
スクリーニングが基になっていて、
アライメントの分析や ジャンプ動作などの
チェックを始め、それぞれの悩みにも的確な
アドバイスをしていきます。
自身もダンス経験を持ち、
ケアの経験豊富な医師や理学療法士による
スクリーニングですので
安心して受けることができます。
スクリーニングを受ける
メリットは?
-
自分が気づかなかったダンサーとしての
身体的弱点を認識、
怪我になる前に対策方法を学べる
-
テクニックの伸び悩みや安全性など
に対して新たな視点からの
アプローチを学べる
-
心と身体に関するトータルな検査を
受けることで
偏った知識やトレーニング方法を見つめ直す
-
受け身にならず自分でできる範囲で
自信を持って身体の管理ができる様になる
プログラム*の流れ(1時間)
-
前もって病歴やダンス経験などに関する書類を記入
-
書類を元に、担当の医師または理学療法士とお話し
-
検査(アラインメント姿勢分析、ピルエット、ルルベプリエ、ジャンプ他ダンス動作分析、スクリーニングためのテスト)
-
結果説明、対策法アドバイス
*参考文献・資料:
-
International Association for Dance Medicine and Science (IADMS)Resource Paper: Screening in a Dance Wellness Program
-
IADMS Standard Measures Consensus Initiative Executive
-
Liederbach, M., Hagins, M., Gamboa, J. M., & Welsh, T. M. (2012). Assessing and reporting dancer capacities, risk factors, and injuries: recommendations from the IADMS standard measures consensus initiative. Journal of Dance Medicine & Science, 16(4).
-
Liederbach M. Perspectives on dance science rehabilitation understanding whole body mechanics and four key principles of motor control as a basis for healthy movement. J Dance Med Sci. 2010;14(3):114-24.
体験者の声
「普段踊っている時は、自分の身体の感覚を頼りに、時には鏡でチェックして、自分自身の身体の癖や傾向を把握しているつもりでした。
しかし、今回、自分の身体を客観的に分析して頂き、知らないことや感覚とは異なることがありました。
スクリーニング検査を通して、この事実を知ることができ、本当に良かったと思います。これは怪我の予防や、テクニック向上にも繋がると信じて、
自分の身体を把握、柔軟性や筋力不足は改善していきたいと思います。このような貴重な時間を過ごせたことに感謝し、これからも頑張りたいです。」 (プロバレエ・ネオバレエダンサー)
「貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。各スペシャリストな先生方に色々みて頂けて大満足です。
今回、自分の体のチェックをして自分自身と向き合う時間を頂けたような気がします。ストレッチ方法や筋トレ方法もマンネリで同じことの繰り返しで
やってたので、ある意味使わなきゃいけない所が使えてなかった所も教えてもらい、可能性が増えました。足が開かなくて悩んだり、足が上がらなくて
悩んだり、上半身の動きが硬いなど悩みが多かったのですが、スクリーニング検査でみてもらって、使えてないところを直せば改善するかも!
と明るい気持ちになれました。」(プロバレエ・コンテンポラリーダンサー)
*スクリーニング受診1ヶ月前に
怪我をしている方は
対象外となります。
*場所代、運営費5000円は
ご本人様ご負担です。
*プログラム様子の
写真撮影や結果分析公開に
ご協力いただける方が対象となります。
プライバシー保護につき、
お顔写真や氏名の公開は一切ありません。
ヘルスケアforダンサーズ Facebookより
スクリーニングに関するご質問と申し込みを承っております。


ABOUT
ヘルスケアforダンサーズとは
ダンサーが健康で長く踊り続けるために、
ダンサーをサポートする
理学療法士・医師のグループです。

MEMBER



Yuriko
鍋田友里子、NY州理学療法士
NYでブロードウェイをはじめとするエリートダンサー達のケアに携わり、ダンスの怪我の予防とセルフケアの大切さを学びました。セルフケアとは自分の体をよく知って健康管理を行い自分の体を大事にすることです。日頃忙しいダンサーにとっては簡単なことではありません。スクリーニングはダンサーが自分の身体状態を見つめ直す機会で、健康に踊り続けるためのセルフケアに関する知識を得る場です。
日本に帰国したことで、日本のダンサーにNYと同じ高いクオリティーのサービスを提供し、より永く痛みの少ないダンスキャリアのためのお手伝いをしたいという願いからWE Dance Japan を設立しました。
詳細と英語のプロフィール:www.yurikonabeta.com



Mayuko
ラジカスキー万由子、理学療法士
Rie
押本理映、理学療法士
Mai
片倉麻衣、医師
trainers
about

MEMBER



Yuriko
鍋田友里子、NY州理学療法士
前職Harkness(NY大学付属病院ダンス専門外来)ではブロードウェイをはじめとするダンサー達のケアに携わり、ケガをする前の予防とセルフケアの大切さを認識しました。セルフケアとは自分の体をよく知って健康管理を行い自分の体を大事にすることです。日頃忙しいダンサーにとっては簡単なことではありません。そんなダンサーたちにとってスクリーニングは自分の身体状態を見つめ直し、健康に踊り続けるための貴重なチャンスです。
日本のダンサーにNYと同じクオリティーの高いスクリーニング提供を目指します。



Rie
押本理映、理学療法士
3歳よりクラシックバレエを始め、松山バレエ学校に入学す。2003年にロシアに短期留学。ヤン・ヌイッツの講習会にて、ダンス解剖学に出会う。埼玉医科大学理学療法学科を卒業し、某大学病院に4年間勤務。2015年New Yorkにてダンス医学の研修をHarkness他にて積み、現在New Yorkと日本で、ダンス教育およびダンサーのケアに携わる。ダンスの動作分析および徒手療法を専門とする。
Mai
片倉麻衣、整形外科医師
自身のダンス経験(クラシックバレエ、ジャズダンス)、国際ダンス医科学会参加やニューヨーク大学病院附属のHarknessでの研修の経験を活かしたダンサーの診察、治療を目指している。
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